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2020.11.022020/11/03

おかげ様で広尾アトリエは2周年を迎える事ができました

あなたの魅力を引き出し、生み出し、輝かせる
オートクチュールデザイナーのマサミ佐藤です。

おかげ様で
本日11月2日を持ちまして、
広尾アトリエが2周年を
迎える事ができました。
今日はお世話になってる神社に
主人と二人でお礼参りに行ってきました。

 

ここまでこられたのも
沢山の方々の支えがあったからこそだと
思います。

 

本当にありがとうございます。
これからも、
皆様のお役に
立たせていただけるよう
元気でHappyになる服を
作っていこうと
思います。

 

そして、今日はもう一つ
嬉しいことがありました。
それは息子の結婚報告でした。
息子を大事に思ってくださる
Hちゃんに
ただただ有難い気持ちで
いっぱいになりました。

 

今日はお祝いを兼ねて、
これから新しい家族になってくれる
Hちゃんと
家族4人でお食事に行ってきました。

 

今日はとてもありがたい日。
記念の日でもあります。
感謝でいっぱいの1日でした。

 

今日は2年前の11月1日に
書いたブログがとても新鮮なので
ご紹介させてください。

 

初心に戻って
今ここでお仕事させていただけることに
感謝を忘れずに
これからも過ごしていけるよう
努めたいと思います。

 
 
また1年、
どうぞよろしくお願いいたします。  

 

広尾駅を降りると直ぐに
映画の寅さんに出てくるような、
商店街にでます。

 

昔はこんなお店がたくさんあったよね〜
と思うような
広尾の街は、
新しさの中に、
昔懐かしい昭和のお店が
混ざっているような街でした。
 

 

 
海外にあるような
こじんまりしたオープンカフェ。
そしてその近くには
大きなお寺があったりします。^_^

 

商店街やカフェには
外人さんがたくさんいて、
まるで海外にいるような
錯覚が起きてくるような町だったのです。

 

青山のような研ぎ澄まされた
お洒落感でもなく、
六本木のような
ロックな感じでもなく、
新宿のような 
ざわつきがあるわけでもない。

 

 
新しくて、
懐かしくて、
哀愁のある、
そんな広尾の街に
私は一瞬で魅了されてしまいました。
 

 

それがちょうど一ヶ月前のことです。
最初にここだと思ったお部屋は
内覧して即決でした。

 

大きな見えない力が
私の背中を押してくれたみたいです。
そして今日、
晴れて引っ越しする事が出来ました。
 
新しいお部屋では
以前から念願の
コンクリートの打ちっぱなしと
私のお気に入りの古家具たちが
 
想像以上にマッチしていました。
コンパクトではありますが、
どこか懐かしい
パリのアパルトマンのような
ヴィンテージの匂いが漂う、
哀愁漂うアトリエになりそうです。
 
 
お気軽に、
是非一人でも多くの方に
お立ち寄り頂けたらと思っています。